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屋形船の魅力

 

屋形船の魅力は、やはりあの雰囲気にあるのではないでしょうか。文明が発達し昔の江戸文化は大分薄れてきた現代の日本ですが、やはり私たちの遺伝子の中には日本人の心が確かに存在しているのです。屋形船の情緒溢れる形と雰囲気は私たち日本人が忘れていた何かを思い出させてくれるようなそんな魅力に満ちているような気がします。
 

 

そんな江戸時代には屋形船のシーズンとされているのは夏場の盛りでした。現在のように冷房も扇風機すらない時代に人々は涼を求めて川に集まって居ました。夏場の川は日本人にとって重要な涼を求める場所だったのです。そんな川に船を出し、ゆっくりとくつろぐことが出来る屋形船の存在は、その時代の人々にとってとても魅力的な物だったに違いありません。

 

暖房器具の発展や様々な進化を遂げた現代の屋形船はオールシーズン楽しむことが出来る物へと姿を変えています。確かに夏場は花火や夕涼みなどの屋形船の王道を行く楽しみ方が満載ですが、その他のシーズンも捨てがたい魅力があります。例えば春先には船から見る花見というのも良いですし、その桜を魚に一杯ということも出来ます。また、夏場が過ぎた秋でも紅葉が綺麗な川の畔を船に乗りながらゆっくりと眺めたり、屋形船の上から釣り糸をたれてつりを楽しむとう事だって出来ます。また、秋といえばお月見の季節、船から見る満月の美しさはとても言葉では言い表せないほどです。冬場になっても見るべき所はあります。確かに外に出れば寒い季節かも知れませんが、その寒さによって空気が澄み夜空や、夜景などはとてもハッキリと見えるのです。このようにオールシーズン楽しむことが出来る屋形船は現代によみがえったとうだけでなく新しい楽しみ方が増え昔の屋形船より進化しているといえるのではないでしょうか。

屋形船と外国人

 

このような屋形船の魅力は日本国内を超えて海外でも注目を集めているらしく、日本に着た外国人観光客などに屋形船はとても人気があるようです。考えてみれば屋形船は外国人が好きそうな日本の文化が全面に出たとてもわかりやすいレジャーといえます。時代劇などでも屋形船が出てくるシーンは定番ですし、屋形船と着物とちょんまげに刀という図式は日本人の私たちから見てもなんら違和感のない取り合わせです。現代風になってはいますが、基本的に屋形船は昔の形を現在に受け継いでいます。そして、その形こそが屋形船の屋形船たるゆえんであり、情緒を醸し出している所でもあります。コレが魅し普通の漁船やクルーザーのよう形をしていたらきっとダレも利用しないでしょう。昔ながらの屋形船形に畳の座敷という形に私たちは歴史を感じその歴史こそが屋形船の魅力ということが出来るのです。

 

そんな日本の歴史そのものである屋形船を日本に興味をもってやってきている外国人観光客の方が気に入らないはずがありません。気に入った人はわざわざ屋形船の中で結婚式を行う方などもいるようです。

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最終更新日:2017/11/6